冬休みにクッキングを行いました。
1回目のメニューは『サケわかめご飯・鶏団子汁・中華サラダ・ほうれん草の胡麻和え』でした。
ご飯に混ぜ混ぜ。具が偏らないようにしっかり混ぜます。包丁は職員と一緒にチャレンジ!
みんなで食べると美味しい!
2回目のメニューは『焼きそば(ソース&あんかけ)・パフェ』でした。
小学校高学年・中学生チームはリズムよく野菜を切ってくれました。
焼きそばを入れる担当は、フライパンに入れる前によくほぐしています。
あんかけ焼きそばの餡を作る為に、調味料を正確に計っています。まなざしも真剣です。
みんなで美味しく食べました☆
3回目のメニューは韓国料理の『チュモッパ・ヤンニャムチキン・スープ・ワッフル』でした。
チキンに味をつけたり、チュモッパをにぎにぎしたり、スープをかき混ぜたり、とみんな自分の役割を楽しみながら頑張って作りました。
辛みを減らしたヤンニャムチキンに仕上げたので、子ども達にも大好評でした!
デザートはワッフル!カフェさながらの出来に、みんなで盛り上がりました。
4回目のメニューは『オムライス・ミネストローネ・ゼリー』でした。
オムライスで使う卵も、全員の分になると大量で力仕事です。
ミネストローネの材料を細かく切って、みんなで混ぜ混ぜ。
ゼリーの材料のフルーツをたくさん切ります。職員の手添えの元、包丁にもチャレンジ!
ゼラチンの重さを図る視線は真剣そのものです。
ミネストローネのおかわりコールが止まりませんでした。デザートのゼリーもしっかり固まり大成功!
クッキングを通して『みんなで協力して作り上げる楽しさ』を感じ、『工程を把握する力』を育むことを目的に取り組みました。また、調理に伴うリスクとして『包丁を持っている人の近くに、不用意に近寄らない』『鍋の蓋を開ける時は、少し離れて湯気に気をつける』等、学びました。学んだことを実生活でも活かしていってほしいと思います。