ご紹介が遅くなりましたが、夏休みにクッキングで手打ちうどんに挑戦しました。
スケールの目盛りを確認しながら、慎重に中力粉を量ります。
そして袋に中力粉と水を入れて、滑らないよう新聞紙で包み、足でたくさん踏みました。
生地がまとまったら綿棒で伸ばします。力を込めてどんどん薄くしていきます。
生地をうどんの太さに切るのがなかなか難しかったのですが、子ども達はみんな集中して、極力同じ細さになるよう切りました。
自分が作ったうどんは自分が食べられるように、一人ずつ分けて茹でました。
自分で生地から作ったうどんは格別だったようで、みんなで美味しく食べました。
たくさん生地を踏んで疲れた経験から「手打ちうどん屋さんって、すごく大変だよね。」等の発言が子ども達から聞かれ、普段何気なく口にしている食べ物も完成までに労力がかかっていることに気付いた様子でした。
一杯食べ終えると、「美味しい!もっと食べる!」と、早速おかわりのうどんを作りに取り掛かる子もいて、大好評のクッキングとなりました。