先日、二週にわたりチューリップの壁面制作に取り組みました。
一週目は遠近感を学ぶという目的を持って、遠くに見えるチューリップを小さく表現しました。
今回は綿棒を使い、絵の具で細かく点を描きました。
バランスを考え、色が偏らずに描く事ができました。
二週目は、折り紙で立体的なチューリップを作って貼りました。
作る工程を把握し、線にそって折り紙を切り、貼り合わせて作りました。
遠近感で近くの物が大きく見える、ということを学び、小さめのチューリップや大きめのチューリップを作って貼りました。
下の部分には画用紙に細かく切り込みを入れて草を生やしました。
卒業・進級・進学を祝うガーラントにも良く合い、春を感じる制作となりました。