すいっちの特徴

すいっちの想い

人は皆、いろいろな事に興味、関心を持ち、素直に「自分もやってみたい!」と思う心を持っています。しかし、成長するにつれて恥ずかしさや、過去の失敗からの不安で、「上手にできなかったらどうしよう・・・」と初めからチャレンジすることをあきらめてしまう事があります。「すいっち」ではそのようなお子さまに対し、「失敗してもいいんだよ!」「最初はうまく出来なくても頑張れば出来るようになるよ!」とその子が「なぜできないか?」「なぜやらないか?」を考え、その気持ちに寄り添いながら段階を踏んだ指導をし、頑張りを褒め、認めることで自己肯定感を高め、「上手に出来なくてもやってみよう」「上手になりたいからがんばってみよう」そう思えるようになってくれたらいいなと願っています。

すいっちの3つの特徴

集団アスレチック教室

運動設備や器具を利用し、脳機能と体力向上目指します。施設内ではボルダリング設備を完備しています。全身に刺激を与えることで、脳機能や体力の向上、何より「登れた」という達成感がお子さまのやる気スイッチを入る第一歩につながります。また集団アスレチックでは他者を注目をしたり、順番を待ったり、お子さま同士の活動をしたり、楽しみながら体力づくりやルールの必要性、ソーシャルスキルも身につきます。専門トレーナーを招き、専門性の高い指導も行います。

個別AI学習支援

パソコンやタブレットを使用したAI(人工知能)搭載の無学年学習ソフトにより、一人ひとりのつまずき、一人一人の理解度に合わせて進めることができるように個別学習支援を行います。一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着を目指します。お子様に合わせ、対面での学習支援も行います。

個別サポート

友達や先生との関係、授業でのつまずきや部活での悩み等で、学校に行きづらくなったお子様に対して、家庭や学校の他にも安心できる環境を提供し、特性に合ったサポートを行います。

一日の流れ

月曜日~金曜日

13︓00 送迎・順次登所、 宿題・集団遊び
14︓30 集合挨拶 宿題・AI学習
15︓30 おやつ
16︓00 集団活動 運動・ゲーム
16︓30 自由時間
17︓00 送迎・順次帰宅

土曜日

9︓00 送迎・順次登所、自由遊び
10︓00 集合挨拶・挨拶・おやつ
10︓30 アスレチック教室
12︓00 昼食、個別学習
13︓00 集団活動
15︓00 送迎・順次帰宅

時間やスケジュールの管理、適切なコミュニケーションの⽅法や学習など、⼀⼈ひとりの苦⼿やつまずきに合わせて、作業やお話し、遊びを通しての療育を⾏います。

主な療育内容

日常生活における 基本的動作の訓練、集団への適応訓練など必要な療育を楽しみながら無理なく行い、自然に「できた!」「できるようになった!」を増やしながら、身体的・精神的・社会的な自立を図ることを目指しています。
学習 パソコンやタブレットによる学習、 学校の宿題・復習、鑑賞
野外活動 散歩、地域散策
スポーツ 野球、バスケットボール、なわとび、バランスボール、鉄棒
体験活動 環境教育、買い物学習、料理体験
科学遊び スライム、スーパーボール作り、ダイラタンシー実験、濃度実験
音楽活動 歌唱、楽器の演奏
社会適応訓練 挨拶、返事、着席、集まり、移動
機能訓練 発音、体操、ボルタリング、微細運動

季節の行事

子ども達にとって年中行事は大きな楽しみであり、季節感や日本の文化について学ぶ大切な機会でもあります。「こどもサポートすいっち」では一年間を通して季節に合わせた様々な行事・イベントを行なっております。

こどもサポートすいっち