すいっちでは手先の器用さが向上するよう、いろいろな制作に取り組んでいます。
楽しみながら季節の行事を学び、作った作品を飾ることで事業所内も季節を感じられるようになっています。
節分は鬼のお面を作りました。
いつもは自分の分を自分で作りますが、この時は『切る担当』『描く担当』のように役割分担をして、他児と協力して作り上げました。
ひなまつりは、菱餅をイメージしたひし形の台紙にお内裏様とお雛様を貼り、ガーラントのように飾りました。
手順書と見本を確認しながら、みんな丁寧にかわいらしく作ってくれました。
型紙を抑えながらもう一方の手で線を引く、という動作はなかなか難しいですが、学習で定規を扱う機会がありますので、今後もこの動作を取り入れて楽しみながら練習していきたいと思っています。
